パイ日和・おまけ

アクセスカウンタ

zoom RSS カッサレード(4) 『灘の酒レアチーズケーキ』

<<   作成日時 : 2015/11/03 21:58   >>

トラックバック 0 / コメント 0

神戸市東灘区、JR住吉駅の南西5分のところにある「パティスリー カッサレード」さん。チーズケーキ専門店としてメキメキ評価を揚げている実力店です。
地元にもこだわりを見せています。東灘はバスツアーが企画されるほどのケーキ屋さんの密集地帯であると同時に、灘五郷で知られる造り酒屋の多い地帯。なかでも「酒心舘・福寿」さんの『福寿・純米吟醸ブルーボトル』はノーベル賞の晩餐会でも供されることで、つとに有名。
こちらの大西シェフは以前から「福寿」さんとのコラボ(ロックチーズケーキシリーズの一つ)を始めていて、今後さらに深めていきたいと熱く語っています。


●『灘の酒レアチーズケーキ』  器内径5.8cmほど。
画像
なんとも美しいパッケージ。

“蛇の目の利き猪口”に入っているということなので、紺色を使いたくなるところですが、清らかなライトブルー。粋です。
お値段はやや高めですが、利き猪口が手に入るので、後々、ちょっと嬉しいですね。



蓋を開けると、もう香りが立ち上がってきます。
クリームチーズに、-3℃で長期熟成させた酒粕とブルーボトルの吟醸酒が加わっているとのこと。

レアチーズにしては、ややフワッと軽い食感。泡感も少し感じられます。

その軽さとは裏腹に、いやはや酒粕の豊かな香り! 
ひゃあぁ、クラッとするほど。画像

純米酒のコクも深いですね。思いっきり“お酒”というイメージなのですが、酔っぱらうような感じにはなりません。
芳醇な味わいなのにスルッと入ってしまいます。それだけ口溶けが良く、美味しいということでしょう。
ふむ、チーズの濃厚さもたっぷり堪能できるし、いいですねぇ。





チーズケーキを食べるのにワインを合わせたりということはよくありますが、ケーキそのものに日本酒ときましたか。不思議とぴったりマッチしています。画像


明確な個性のある大人のチーズケーキ。
大西シェフ、新たなステージに一歩踏み出した感がありますね。







そうそう、同時にいただいた珈琲が特筆もの。東ティモール産! 
ちょっと聞いたことがないですよね。インドネシアで紛争があった地域ですが、その復興の一助として日本人が珈琲栽培を指導したそうです。その成果が表れ、ヨーロピアンテイストのクリアな味わいの珈琲が採れるようになったとか。ちなみに、大西シェフによると、最近栽培が盛んになってきたインドやタイのものはどこか土のイメージがあるのだとか。
さて。その味わいですが、ストレートでラクに飲める軽やかさクリアさ(ハンドピックを重ねた最上級のものを思わせる)に、ちょっと唸ってしまいます。それでいてミルクを入れると逆に力強さが際立ってくるのです。いたく感心してしまいました。



●『灘の酒レアチーズケーキ』550円   (※外税)

●「カッサレード」
  神戸市東灘区住吉宮町7-2-10  TEL078-821-3553  定休日/木曜  営業時間/10:30〜20:00

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

カッサレード(4) 『灘の酒レアチーズケーキ』 パイ日和・おまけ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる