パイ日和・おまけ

アクセスカウンタ

zoom RSS ラ フルネ(5) 『シュトレン』

<<   作成日時 : 2016/12/11 21:40   >>

トラックバック 0 / コメント 0

ジングルベル、ジングルベル♪〜〜 街にご陽気なX'マスソングが流れ、歳末気分になってきました。そう、当ブログにとっては恒例シュトーレンシリーズの幕開けです。
今年のトップバッターは「ブーランジュリー パティスリー ラ フルネ」さん。私たち大注目、伸び盛りの春日崇宏シェフのお店です。前回、ミニミニサイズでご紹介しましたが、本来のサイズで食べ直してみました。だって、美味しかったんだもん!


●『シュトレン』  12.5×6.5cm 高さ5.5cm 280gほど。
画像
3倍以上の大きさになると、やはり味わいが違いますね。

まず、火の通りの違い。
小さいと火が通り過ぎて水分を失い、ややパサついた食感だったものが、今回はしっとり。

次に違うのは、ナッツがホールサイズでゴロゴロと入れられること。
よく煎られた芳ばしいヘーゼル・アーモンド・胡桃が華々しく弾けて、キルシュとラム酒がよく利いたレーズンとピール類(オレンジ&レモン)とともに、賑やかで楽しいシュトーレンを作り上げています。

生地のイーストの香りをベースに、澄ましバターの香り、エピスとして採用されているカルダモンとナツメグも洗練されているけれどかなり強く香ります。キルシュとラム酒もた〜っぷり香る(これは日を追って落ち着いて行くのでしょう、これまた楽しみ)。ワォ!

画像X'マスパーティーのような賑々しさは、フルーツパウンド的な味わいと、こちらのパンの看板商品である『ノワゼットとアーモンドのライ麦パン』が同居しているような贅沢な具材の盛り込み方から来ています。

これだけ贅沢にすると、ついマジパン棒もと欲張りたくなるものですが、そこをぐっとこらえて、生地に煉り込むだけに止めたところが妙手と云えるでしょう。
ギリギリの線でシュトーレンのイメージに踏み留まり、美味しすぎるシュトーレンの最右翼に座を占めることになったと思います。

圧倒される美味しさ、ふうぅお見事です!


画像



春日シェフは1984年生まれという若さですが、若さに似ない老練な手腕の持ち主。欲張った内容のお菓子でもピタリと味を決めてきます。
いやはや大したものです。






●『シュトレン(小)』1400円(280gでは 5円/g)  
  他にも(大)450g 2600円もあります      (※外税/店頭では両方併記)

●「ブーランジュリー パティスリー ラ フルネ」
  大阪市西区土佐堀1-4-2  TEL06-6147-5267  定休日/月曜、他不定休  営業時間/10:00〜20:00

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ラ フルネ(5) 『シュトレン』 パイ日和・おまけ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる