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zoom RSS 西光亭(1) 『くるみのクッキー』『黒蜜ゼリー』

<<   作成日時 : 2017/06/28 21:03   >>

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代々木八幡からも代々木上原からもけっこう遠い。可愛いリスちゃん目指して、歩きましたとも。帰りは、近所の東海大学の学生の群れに混じって、駅まで最短距離らしい道程を帰りました。
あとでよくよく考えてみると、本店にわざわざ行くことはなく、通販や百貨店での購入がメインのようでした。


●『くるみのクッキー』  径3cm  12個で100gほど。
画像
愛らしいリスのイラストをあしらった箱にお菓子が入っています。
絵柄には「ありがとうございます」「おめでとう」などのメッセージ付きもあって、贈り物として人気です。

私たちもお目当ての一つではありました。
ちなみに、季節柄“水辺のホタル”を選びました(私たちの地元の夙川では、蛍狩りの季節到来です)。

慣れていないことと事前に予習していないせいか、いい絵だなと思ったものが付箋の入った箱だったり。なぬ? 
ちょっと商品が分かりにくいお店ではあります。クッキー類の種類がどれだけあり、箱をどう選び、お菓子と組み合わせるのかがさっぱり分かりませんでした(自宅に帰ってゆっくりチラシを見て、やっと理解した次第)。
なにしろ、箱の種類が増え過ぎで壁一面埋め尽くされるほど。なかなか壮観です。なんだか文房具屋さんのよう。販売スタッフもどうやら何種類あるのか把握し切れていない様子でした。
箱が可愛いことは否定しませんが、ここまで主客転倒すると、ちょっと首を傾げてしまいます。


画像さて。肝心の『くるみのクッキー』。
私たちまで主客転倒しないように頑張ってレポートしましょう。

箱一面に粉糖がびっしり。罰ゲームで粉の中のあめ玉を探すような気分。
少し粉糖を落とし気味に、口へ運ぶと…… サクッ! 

ワオッ、なんて目覚ましい食感、儚くサックリ、サクサクと形をなくしてしまいます。一瞬の軽やかな歯応えの直後にはもう正体を無くして粒のクルミと粉になってしまっているのです。
手に持てず、スプーンで掬って食べました。それほどの繊細さ。

同時に粉を焼き込んだ芳ばしさ、つづいてクルミの芳ばしさが追いかけて来るのです。いやあ、見事ですね。

ん? 材料表示を見るとバターだけでなくショートニングも使っています。マーガリンやショートニングを否定的に捉える人が多いです(たしかに身体に良くないというデータも)が、サックリとした食感を作り出す上で欠かせないとする、年配の職人さんもいます。
このお菓子の特別の食感はショートニングによるところが大きいのではないでしょうか。特有の嫌みも胸焼けも無かったので、容認しておきましょう。




●『黒蜜ゼリー』  器上部内径6.7cm 深さ4cmほど。
画像
無色透明無味のゼリー。
おぉ今時、この素っ気なさ、目立ちます。

寒天とゼラチンをミックスしたものです。
もとはレストランだった「西光亭」の食後のデザートとして考えられたそうです。

この究極ともいえるシンプルさを売りにした度胸は大したものですね、と言いたくなるほど、黒蜜がなければ食べられたものではありません。
黒蜜があってようやく、普通のやや固めのゼリーといったところ。

ひんやり冷やして夏に食べたいヘルシーさが身上です。



●『くるみのクッキー(12個入り)』1200円  『黒蜜ゼリー』360円  (※外税)

●「西光亭」
  東京都渋谷区上原2-30-3  TEL03-3468-2178  定休日/年中無休  営業時間/11:00〜19:00

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