パイ日和・おまけ

アクセスカウンタ

zoom RSS 初登場! イデー(1) 『レトゥー』『マントショコラ』

<<   作成日時 : 2017/07/19 21:35   >>

トラックバック 0 / コメント 0

兵庫県尼崎市、阪急神戸線・武庫之荘駅から北西に7分ほどのところにある「パティスリー イデー」さん。なんとオープン7年目。
ご紹介が遅れたのはひとえに私たちののんびり体質。むう、残念。もっと早く見付けておきたかったな。と悔しがるほどにケーキのレベルの高いお店です。
なお、シェフから商品構成などは聞いておりませんので、間違っていたらごめんなさい。


●『レトゥー』  径6cm 高さ4.5cmほど。
画像
レトゥー laiteux とは乳状のという意味。

ビスキュイに苺のジュレ(でしょうか)を塗って、全体を苺チョコのムースで覆っています。
なかに、ピスタチオのブリュレとレモンのクリームが射込まれています。

口へ運ぶと…… わぁ、ねーっとり。

まず苺チョコムースのネットリ感に驚きます。
トロリと溶けながらも絡み付くねっとり感。ゼラチンではなく、チョコのとろみの加減、重さ加減でねっとり感が生まれるのだそうです。

同時に、苺ミルクの親しみやすさ、これこれ可愛い味わいに口一杯満たされます。
が、そこへ、ピスタチオが躍り出てきます。苺とピスタチオの相性の良さ、少しむせ返るような香りに共通性があり、とてもぴったりハマっています。
そして、少量のレモンクリームがとてもいいアクセント。キリッとした酸味が印象を格段に強くしていますが、アクセント以上には出しゃばらないところがグッドセンス。とても品のいい仕上がりです。

奥様の一押し、お気に入り。うんうん、分かるなぁ。
これほどピタリと決まったケーキも珍しいですね。誰に薦めても心配無用。嗚呼、お見事です。




●『マントショコラ』  2.8×8.1cm 高さ5.5cmほど。
画像
目にも涼やかなプチガトーですね。

下からビスキュイショコラ、食感の層、チョコムース、ビスキュイショコラ、ミントのクリーム。

ミントのクリームがフレッシュのミントの葉をアンフュゼしているのでしょうか、とても爽やかな香り。
ひんやり感を感じさせるほどではなく、少し大人しめに止めています。
ミントで脅すのではなく、全体のまとまりで勝負。定番の組合せですからチョコとの相性は文句なし。

さて。食感の層と書いた部分。よくあるパターンでは、フィヤンティーヌとかヌガティーヌが置かれるところですが、どうも食感が少し違っています。むむ。チャリチャリというよりはサクサクしつつ、ネットリ。なんだこれ?

ということで、奥様に聞いてみたところ、米粉を使った生地とフランボワーズとホワイトチョコの板を砕いたものをかき混ぜたものが敷かれているのだとか。
フランボワーズの酸味も時折チラッと利いて、食感ともどもアクセントを超えた存在感を示しています。

一歩踏み込んだマントショコラ、面白いですね。



●『レトゥー』420円  『マントショコラ』420円  (※外税)

●「パティスリー イデー」
  兵庫県尼崎市武庫之荘2-23-16  TEL06-6433-1171  定休日/水曜  営業時間/10:00〜20:00

  ※ブログ「パイ日和」では、こちらの季節のタルトをご紹介しています。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

初登場! イデー(1) 『レトゥー』『マントショコラ』 パイ日和・おまけ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる