マカロン デ オキヨ(2)『濃いプリン』『米粉のパウンドケーキ3種/いちじくとクルミと栗、苺、抹茶』

兵庫県西宮市、私たちの地元苦楽園のホープ「マカロン デ オキヨ macaron de O-KI-YO 」(2017年2月オープン)さん。
金曜日終日&土曜日の午前中だけの営業ですが、毎週黒板に書かれた手書きメニューを見るのが愉しみ。いつでも買えるという油断で、気が付けば1年ぶり。大変ご無沙汰いたしました。


●『濃いプリン』  器内径6.3cm 深さ2.5cm 80gほど(写真ボケてしまい、乞うご寛容)。
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まっ黄色。こちらのプリン大好きなんだな。

以前にもご紹介しましたが、年々進化しているとのこと。どうやら最近はこの“濃い”スタイルに収束してきたようです。

あ~んと口を開けると……、わぉ! なんてねっとりとなめらかなんでしょう。
ブランド卵でもなさそうなのに、なんでこんなに卵の風味が強いの? カラメルも薄めで、卵にそっと寄り添う感じ。
お清さん曰く「卵黄のみ!」とのことで、詳しくはトップシークレット。ふふふっ。

シンプル極まりない作りです。が、だからこその美味しさ。
どこか懐かしく素直に美味しく、食べたそばからまた食べたくなってきました。やっぱりプリンはこうでなくっちゃ、ね。うぅむ絶品です。お見事!



●『米粉のいちじくとクルミと栗のケーキ』 7.3×6cm 厚さ1.8cm 60gほど。
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最近グルテンフリーを求める声も多く、小麦粉アレルギーのお客さんも多いとのことで、ここのところ米粉の使用が増えているのだそうです。
そこで“米粉シリーズ”のパウンドケーキを3種買ってみました。

プレーンでラム酒風味。トップにホワイトチョコを流しかけています。フィリングはドライの無花果と胡桃と栗。今日は栗があったからたまたま飛び入り参加。

シュガーバッター法なので、しっとりとしつつサラサラと生地の感触がよく、ベタつかない良さがありますね。自家製のマジパンも入っているので深みのある味わい。ラム酒もほんのり香っていて具沢山のローストした胡桃や無花果ともよく合っています。贅沢。
うんうん、美味しいよぉ。ホワイトチョコがよりいっそうリッチにしてくれていますね。


●『苺チョコのパウンドケーキ』  7.3×5.8cm 厚さ1.8cm 60gほど。
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ちらちらとドライの苺、キルシュ風味。トップに苺チョコレートを流しかけています。

おっ苺だぁ! 活き活きと苺が主張しています。
生地だけでも十分に美味しいのですが、苺チョコが決め手。苺感がとてもくっきり。
キルシュが苺とよく合う上にスッキリ感も加えていますね。





●『抹茶の米粉ケーキ』 7.1×5cm 厚さ1.5cm 45gほど。
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抹茶がたっぷり入り、甘納豆がお茶請けのようにピッタリとハマっています。
トップのグラスアローも抹茶のほろ苦さを和らげ、人懐っこい味わいに。いいですねぇ。
米粉を使っているのでコシはなくサラサラとした食感。ドイツ風の浮き粉を入れたパウンドのような口溶けの良さも格別ですね。どれも気に入りました。


好きな味がまた一つ増えて、自分の中の苦楽園の風景が少し深くなりました。



●『濃いプリン』180円  『米粉のいちじくとクルミと栗のケーキ』200円  『米粉の苺のパウンドケーキ』200円  『米粉の抹茶パウンドケーキ』200円  (※内税)

●「マカロン デ オキヨ」
  兵庫県西宮市石刎町12  TEL/無  営業日/金曜9:30~19:00  土曜9:30~12:00

  ※ブログ「パイ日和」では、こちらの『ラズベリーパイ』をご紹介しています。